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「植える」も「飾る」もアートに。テクスチャを楽しむコレクション
植物を飾るとき、つい主役であるグリーンや花ばかりに目が行きがちですが、その魅力を最大限に引き出すのは、器の存在。
今回ご紹介するのは、個性的なテクスチャとフォルムが際立つフラワーポットとフラワーベースのコレクションです。まるで彫刻作品のような立体的なデザインが、いつものグリーンやフラワーを、お部屋のハイセンスなアートピースへと昇華させます。
スカイブルーの爽やかさ、マスタードイエローの暖かさ、そしてホワイトの繊細さ。多彩な質感が織りなす空間で、「飾る」をもっと楽しんでみませんか?

QA-30 フィグ・グレーズベース
ひょうたんのような丸みを帯びた有機的なフォルムと、全体に入った縦の太いウェーブ模様が特徴的な陶器製フラワーベース。
リズミカルな曲線は、まるで生き物の皮膚や植物の筋のように生命感を宿しています。
QA-36 グロウベリベース
釈迦頭(シュガーアップル)を思わせる、表面が丸い粒状のテクスチャーで覆われた陶器製フラワーベース。光沢のあるクリーンなホワイトは、立体感を際立たせ、オブジェとして置くだけでも強い存在感を放ちます。

QA-46 ドームシェイプポット
上下で分かれたリブが特徴的な、有機的で丸みのあるフォルムを持つ陶器製フラワーポット。リブの凹凸が光と影を捉え、生物の動きのようなリズミカルな躍動感を空間にもたらします。
QA-47 ジンジャーパンプポット
カボチャのような丸みを帯びた有機的な形状に、縦の段差と波打つ縁が施された陶器製フラワーポット。力強い色彩と個性的なフォルムは、空間にポジティブなエネルギーと活き活きとした調和をもたらします。
質感のコントラストで生まれる、「映える」空間
光沢のある鉢の横にマットなベースを置いたり、温かみのあるイエローの横に爽やかなブルーを配置したり。異なる質感や色をあえてミックス&マッチさせることで、植物とのディスプレイがより一層引き立ちます。
あなたのセンスで自由に組み合わせることで、テーブルや棚の上には、奥行きのある洗練されたディスプレイが完成。
植物を植える楽しみだけでなく、器を「集める」「飾る」楽しみも満たしてくれるアイテムです。
ぜひ、お気に入りの組み合わせで、あなたらしい「映える」空間を演出してみてください。